あの人生を生きていた自分と、今の自分がやっと一緒になれた
潜在意識は宝箱
「前に出たくない隠れていたい」の原因は1歳の自分に起因していた
催眠療法って怖いもの？
消えたかった大学時代
大学生として新たな生活を始めたとき
故郷を離れることで、
自分の人格形成に親の影響が
いかに大きかったかを知りました。
メンタルのアップダウンに苦しみながら、
哲学や心理学の書籍を読み漁り、
アダルトチルドレンで
あることに気づきました。
自己肯定感が低く、周りが楽しく生きている中、
本当に笑うことができず、
人の目を見て話すのも
怖い時期がありました。
消えてなくなりたいと
思うこともしばしばでした。
バックパッカーでの気付き
19歳でバックパッカーとして
タイ、ネパール、メキシコを旅した時、
貧困にあえぐ子どもたちに出会い、
心が動かされました。
NGOの仕事に就くためアメリカ留学を決意しましたが、
結局その夢は叶いませんでした。
しかし、友人の一言が私の心に火をつけ、
「世界中の子どもを救う必要はない、
身近な人を助ければいい」
という思いに至りました。
対人関係も仕事もうまくいかない日々
そこから、心理カウンセリングを受け、
セラピー書を手に取り、
自身のメンタルバランスを整え、
自己愛を高める努力を始めました。
自己啓発やスピリチュアル、
心理学の本を読むことで
前向きに考えるようになりましたが、
根本的な変化を遂げるのは
容易ではありませんでした。
母親にも自分の気持ちを伝えましたが、
理解してもらえず、
恋愛では共依存の関係に陥り、
仕事では自己犠牲の精神に
苦しんでいました。
スピリチュアルとの出会い
スピリチュアルとの出会いは、
私に新たな扉を開いてくれました。
自分が持つ
- 共感能力
- エンパス
- ヒーリング能力
の存在を知り、
スピリチュアルアートを描き始めました。
その作品は、多くの人々に影響を与えました。
絵を購入した人たちの声
- 長年の不妊治療から奇跡の妊娠！
- 行方不明の恋人が発見された
- 記憶喪失だった人の記憶が戻った
「奇跡を呼ぶ絵」
といわれるようになりました
スピリチュアルの闇
しかし、スピリチュアルリーディングで
涙を流す人々を目の当たりにし、
その責任の重さに怖れを感じ始めました。
スピリチュアル界の先生たちが
怪しい方向に進み始めると、
私は自身の道を見失いかけました。
スピリチュアルの危険性を感じ、
現実的な自立を目指し、
英語コーチとして新たなスタートを切りました
それはすぐに軌道に乗り出しました。
しかし、英語学習だけに携わることに物足りなさを感じ
やはり内面に重きを置いた人の心をケアする仕事もしたい
と思うようになります
生命の樹との出会い
スピリチュアルでのセッションを友人たちから勧められ、
カードリーディングに挑戦しましたが、
目に見えないものを仕事にすることに対する
疑念が残りました。
それでも、生命の樹との出会いが
全てを変えました。
現実とスピリチュアルの融合を目の当たりにし、
地に足のついた本物の地図を手に入れたことで、
自分の使命を見出しました。
しかし、どのようにして課題を乗り越えるべきかは分からなかったのです。
ヒプノセラピーで
すべてのブロックが解除
そんな中、催眠療法ヒプノセラピーと出会い、
自身の長年の母への確執や、
様々なブロックを解除することができました。
クライアントの人生が変わるのを目の当たりにし、
安心安全なセラピーの可能性を信じるようになりました。
