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当スクールの特徴と他スクールとの違い

higuchi-hiroko

これまで、私は2つのスクールで、ヒプノセラピーを学びました。

どちらのスクールにも共通していたのが、誘導テクニックについて

細かい指導はなかった…ということでした。

一つのスクールは、資格取得を全面に出し謳っておられます。

こちらでは、講師の先生から、マニュアル通りの誘導のみの指導で

卒業後の練習会とは名ばかりで、有料の場を提供するだけで、指導は皆無でした。


資格を与えるのが目的なので、免許取得に例えるなら、あとは自分が路上に出て、運転を練習して技術を身につけていってください、と言われるだけです。

といっても、路上に出て、最低限走れなければ、事故に遭います。

応用ができなのに、独り立ちなんて…。

しかも、人の心を扱う大切な仕事です。

また、それなりの受講料を払って覚悟してきているのですから、最低限のレベルまで引き上げて欲しいな、と思います。

私はこちらは二つ目に行ったスクールなので、初めて学ぶ他の生徒さん達は

皆さん困っていて、プロとは言えないレベルの誘導しかできませんでした。

もう一つのスクールも、受講生は20名以上。

講師の先生は、セッションを見てくれることはなく、

セッション後に質問する、またどうしてもわからないときだけ、1セッションに1,2回

セッション中に質問ができるくらいでした。

私は、2,3時間クライアント役さんと二人っきりでほったらかされるので、
困り果て、考えあぐねたあげく、最初から、ガイドを呼んだり、未来世療法をやってしまい、それができてしまいました。

後で、教えてないのに、と怒られた記憶がありますが、細かい指導はないので苦肉の策で乗り切ったまででした。

共通して言えるのは、一度も、二人の講師の先生は、個人的に私たち生徒のセッションを見てくれたことはありませんでした。なんのアドバイスもなく巡回だけされることはありました。

これでは、卒業後、セラピストとして活躍するのは難しく、多少は癒されたかもしれませんが、資格だけ取った人を量産しただけです。

実際、どちらのスクールも同期として一緒に受講した生徒で、ヒプノセラピストとして活躍しているのは、1人か2人で、元々感取りがよく、イメージ力と、とっさに対処できる力を持っている人以外は、正直、プロのセラピストのセッションとはいえるものではありませんでした。

私は、自身が経験した苦い体験を基に、

生徒さんの誘導を実際一緒に見て、細かい指導を行っています。

ですので、卒業後、皆さんすぐにセッションができ、クライアントさんから喜ばれているし、ヒプノセラピストとしても活躍されています。

卒業生さんの紹介はコチラから

モニター募集されている方もいるので、

ぜひチェックしてみて下さいね。

ABOUT ME
樋口ひろこ
樋口ひろこ
ヒプノセラピスト・生命の樹診断
こんにちは。Lotus Gardenの樋口ひろこです。
幼少期より母親との確執があり18才の時、AC(アダルトチルドレン)として自覚してから
心理学や哲学からスピリチュアルへと学びを深めていき20数年、
スピリチュアルコーチング、生命の樹カウンセラーとして、
活動しており、セッションを提供中。 今、誰もが本当の魂が求める生き方が求められており、
一人でも多くの方の魂の望みを見つける
お手伝いをしたいと活動をしています。
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